2月26日(水)卒業生を送る行事「送別会」を行いました。当日は、新型コロナウイルス感染症への対策のため、外食の予定から寄宿舎食堂でのケータリング形式の会食となりました。
一部内容を変更して実施した送別会でしたが、卒業生の心のこもった挨拶は、それぞれの喜びと卒業後に向けた決意を感じました。
在舎生は、卒業生からのメッセージをしっかりと受け止め、感謝の気持ちを込めて卒業生を送りました。
下記に、生徒の様子(写真)を掲載します。
(開会行事の様子)
校長先生よりご挨拶をいただき、舎生会役員の乾杯のあいさつで会食が始まりました。
(会食の様子)
(卒業生の挨拶)
卒業生たちは、寄宿舎生活を振り返りながら、それぞれの思いを自分の言葉で表現しました。
(記念品贈呈)
新舎生会会長から旧舎生会会長へ記念品の目録が手渡されました。
(記念品を受け取る卒業生)
卒業生は、送別会終了後に記念品を受け取りました。記念品は、在舎生がデザインしたTシャツと、寄宿舎生活の思い出がたくさん詰まったアルバムでした。
本科3年17名、専攻科2年4名が巣立っていきました。4月からは新しい顔ぶれでの寄宿舎生活が始まります。
卒業生の皆さんも、新しい環境に不安や期待でいっぱいだと思いますが、学校や寄宿舎で経験した事を生かして頑張ってください。
みなさんのさらなる活躍を期待しています。