|
１年を締めくくる行事「年忘れ会」を１２月２２日(火)に行いました。
全国的に新型コロナウィルス感染予防拡大の第３波が広がっている中、開催そのものが危ぶまれましたが、感染予防対策を徹底の上実施することとなりました。寄宿舎から会場である福岡リーセントホテルまでは貸し切りバスで移動しました。乗車前には消毒と検温・体調確認を行い、乗車中もマスクの着用と換気を行いました。大宴会場では、１８０ｃｍの円卓に５人で座り食事以外はマスクを着用し、会話も手話を主とし小声で行うようにしました。
下記に舎生の様子（写真）を掲載します。
行事終了後のアンケートでは、感染症予防について「テーブルにアルコール含有お手拭きやマスクケースがあり、みんな会食以外はマスクを着用していた」「食べる時以外はマスクをするよう気を付けた」などの感想がありました。舎生会役員が主催したレクリエーションについて「コロナの対策も考えつつ面白い出し物をしてくれたと思う」「寄宿舎の事を知らないと答えられないようなクイズだったので良かった。寄宿舎の事をさらに知ることができた」などの感想がありました。日頃の生活の中で感染予防対策の徹底を呼び掛けていることもあり、舎生はルールを守り行動していました。いつもと違う雰囲気の中、少し緊張している舎生もいましたが、レクリエーションで緊張も緩み親睦も深まったようでした。
１２月２１日（月）に「令和３年度の舎生会役員選挙」が行われ令和３年度の舎生会役員が決まりました。令和２年度の舎生会役員の活動はこれをもって終了となります。例年とは違う制約の多い生活の中で、舎生のためにより良い寄宿舎を目指し活動してくれてありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
|