(開会行事の様子)
福岡高等聴覚特別支援学校と福岡聴覚特別支援学校の校長先生からお祝いの挨拶をいただきました。
(卒業生の挨拶の様子)
卒業生は、寄宿舎生活の様々な思い出やエピソードとともに、在校生に対して思いを込めたメッセージを送ってくれました。
(食事の様子)
食事は新型コロナウイルス感染予防対策のため男女別の2部制で行い、お互いの顔が見えるように楕円の形にテーブルを配置しました。食事中は「黙食」を守り静かな雰囲気でしたが、それぞれが寄宿舎生活を振り返りながら思い出に浸っていました。
(レクリエーションの様子)
行事の計画や進行は12月に行われた舎生会役員選挙で任命されたメンバーが行いました。限られた準備期間でしたが、卒業生が主役になれるゲームを考え、Tシャツやアルバムなどの記念品を準備するなど、皆で力を合わせて盛り上げてくれました。
令和2年度は、本科3年生15名、専攻科2年生4名の19名が3月1日(月)に寄宿舎を巣立っていきました。また、中学3年生1名が
3月12日(金)に卒業を迎えます。4月からは新入舎生を迎え新しい環境の中での生活が始まります。
卒業生の皆さんも新しい環境に慣れるまでは大変とは思いますが、今まで培ってきた力を信じ様々なハードルを越え大きく飛躍してください。皆さんの活躍を期待しています。