「送別会開催」
今年度の舎生の卒業生は、専攻科1名、本科6名、計7名です。 役員部の舎生がこの日のために話し合いを重ね、会場準備、会 の進行やレクリエーションの準備、舎生全員に配られた記念の お菓子の購入や袋詰めも行い、丁寧に準備を進めてきました。
卒業生の入場後、校長先生からの挨拶、舎生会会長からの挨 拶の後、役員が工夫を凝らしたレクリエーションが行われました。
レクリエーションは、「フルーツバスケット」のゲームを応用し た 「何でもバスケット」
ルール
① 鬼となった舎生がくじを引く。 ②くじに書かれた条件に当てはまった舎生が席から立ちあが り、席取りをする。 ③席に座れなかった生徒には罰ゲームのお題があり、書かれた 内容を行う。
モノマネや腕立て伏せなど、色々な罰ゲームのお題がありましたが、最後、席に座れなかった生徒のお題は校歌を披露!! 最後は舎生全員の手話を交えての合唱となり、とても素敵な時間となりました。 レクリエーションの後は卒業生の挨拶。
寄宿舎生活の思い出と後輩へ贈る言葉、先生方への感謝に あふれた言葉は、それぞれとても立派で感動的でした。 「マナーアップ表彰」では、それぞれの寄宿舎生活での活躍が 読み上げられ、校長先生から表彰状が手渡されました。
卒業生が自分たちで編集したメッセージ動画披露で幕を閉じ ました。卒業生と舎生みんなの絆が感じらる素晴らしいもので した。
令和5年度の寄宿舎卒業生7名が寄宿舎に残していった想い は、後輩舎生、みんなの胸に深く刻まれたことでしょう。
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